グリーグ(1843-1907)/テオドール・キルヒナー(1823-1903):
1-5. 組曲「ホルベアの時代から」Op.40(1885;ピアノ四手連弾版)
6-7. 2つの交響的小品 Op.14(ピアノ四手連弾のための;1863-1864/1869)
8-10. 2つのノルウェーの旋律 Op.63(ピアノ四手連弾版;1896)
11-20. 劇付随音楽「ペール・ギュント」Op.23(1874-1875)から
朝 Op.46 No.1/ノルウェーの婚礼の行列 Op.19 No.2(1872)
花嫁の略奪(イングリッドの嘆き)Op.55 No.1
山の魔王の宮殿にて Op.46 No.1/山の魔王の娘の踊り Op.23 No.8
オーセの死 Op.46 No.2/アラビアの踊り Op.55 No.2
アニトラの踊り Op.46 No.3
ペール・ギュントの帰郷(海岸での嵐の夕べ)Op.55 No.3,
ソルヴェイの歌 Op.55 No.4
ヴィリヤ・ポスクテ&トマス・ダウカンタス(ピアノ)
録音:2012年10月15-18日、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ
ARS PRODUKTION【ドイツ輸入盤】
演奏しているヴィリヤ・ボクステとトマス・ダウカンタスは、ともにリトアニアの若手ピアニストで、2000年にデュオを結成しドイツを中心に活躍中です。技巧的にもレベルが高く、輝かしい音色と洗練されたアンサンブルにより華麗なグリーグの音楽を雄弁に語っています。同レーベルから既出のサン=サーンスやフランクのアルバムも高評価を得ています。
SACDハイブリッド仕様なので、通常のプレイヤーでもお楽しみいただけます。