ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
CD1:
1-4. 交響曲第1番 ヘ短調 Op.10
5-10. 交響曲第3番 変ホ長調「メーデー」Op.20
CD2:
1-3. 交響曲第2番 ロ長調「十月革命に捧ぐ」Op.14
4-7. 交響曲第15番 イ長調 Op.141
CD3:
1-3. 交響曲第4番 ハ短調 Op.43
CD4:
1-4. 交響曲第5番 ニ短調 Op.47
5-9. 交響曲第9番 変ホ長調 Op.70
CD5:
1-3. 交響曲第6番 ロ短調 Op.54
4-7. 交響曲第12番 ニ短調「1917年」Op.112
CD6:
1-4. 交響曲第7番 ハ長調「レニングラード」Op.60
CD7:
1-5. 交響曲第8番 ハ短調 Op.65
CD8:
1-4. 交響曲第10番 ホ短調 Op.93
CD9:
1-4. 交響曲第11番 ト短調「1905年」Op.103
CD10:
1-5. 交響曲第13番 変ロ短調「バビ・ヤール」Op.113
CD11:
1-11. 交響曲第14番 ト短調「死者の歌」Op.135
ヴァシリー・ペトレンコ(指揮)/ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
アレクサンドル・ヴィノグラードフ(CD10.11,バス)、ガル・ジェイムズ(CD11,ソプラノ)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー合唱団(CD2.1-3)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー合唱団男声セクション(CD10)
ハダースフィールド合唱協会(CD10)
録音:2008年7月-2013年9月、イギリス、リヴァプール フィルハーモニック・ホール
NAXOS【香港輸入盤】
1976年、サンクトペテルブルクに生まれたヴァシリー・ペトレンコは、その地の音楽院でイリヤ・ムーシンをはじめ、ヤンソンス、テミルカーノフ、サロネンら錚々たる指揮者たちに指導を受け、その才能を伸び伸びと開花させました。もちろんいくつものコンクール受賞歴を持ち、世界中のオーケストラを指揮し、喝采を浴びています。そのペトレンコによるショスタコーヴィチ(1906-1975)の交響曲全集の登場です。分売時から「多くの人がこれまで抱いていたショスタコーヴィチのイメージを覆す革新的な演奏」として高く評価されているものです。21世紀のスタンダードとして、一家に1セット。必携です。